コーヒーの手鍋焙煎初心者の自分が1年続けた結果

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こんにちは、まるまるです。初めてのコーヒー手鍋焙煎から1年くらい経ちました。

今回はこの記事から、手鍋焙煎を続けて、実験的な要素も込みで色々書き綴ろうと思います。

目次

まずいと思った初めての手鍋焙煎コーヒーから1年

兄弟や親にも手鍋焙煎のことを話したところ、是非飲んでみたいと言われ、実家の両親と近くに住む兄へプレゼントと率直な感想をもらいました。

兄には、少し失敗かなと思った物と個人的に上手くいったと思ったものの2つをプレゼント。
感想として意外にも自分では失敗したと思ったほうが好みと言われました。

両親へは、実家にミルがないので、私の方で焙煎したものを中粗挽き程度にして持っていきました。
父もコーヒーが好きで通販で買って、お気に入りのものを探しているようです。
肝心の感想はというと、美味しかったからまた持ってきてとのことでした。

あくまで趣味なので、時間がある時にまたドリップコーヒーセットと共に持っていこうと思っています。
我ながら単純で、好きでやってることを褒められると嬉しくなりますね。

思いつきでやったこと

手鍋焙煎をいつものようにやっていて、手鍋焙煎ってチャフがすごいからどうにかできないものかと考えました。

愚かな私はこう思ったのです。

蓋につくチャフをある程度たまったら蓋を取って水で流せば良くない?と。

結果として、チャフは減りましたが、毎回水分が足され温度が下がり、結果的にあまり美味しくないものとなりました。焙煎時間もいつもより長くなりました。

そもそもチャフは鍋を振ってる最中に周りにほとんど飛び散っているし、最終的に清掃するんだから意味ないし、悪影響のほうが大きくやらないほうが良いことに気づきました。

結論:余計なことは考えず、普通に手鍋焙煎をしよう!

購入した豆について

ここまで続けると思っても見なかった手鍋焙煎。
1キロとか500グラムとかそれくらいの量で、Amazonに出店しているお店から少しずつ注文しては焙煎してを繰り返していました。

ただ趣味とはいえ、コスパを求める生き物の私はもう少し安く買えないか?と思うわけです。
メインの仕事として海外メーカーとの取引なんかもあり、安く買うには量を増やせば良いということを知っています。
しかし、量を増やすといっても個人の趣味で買う量です。
色々調べましたが、どこが良いのかさっぱりわかりません。
素人ながら行き着いたのは、Amazonで買ったショップのオリジナルホームページを探そうでした。

一応Amazonのプラットフォームで購入すると手数料もかかるわけで、ショップさんとしてもそちらのほうが利益出るだろうという考えです。あとちょっと安くないかなという浅はかな考えです。

前置きが長くなりましたが、購入させていただいたショップさんはこちらです。

松屋珈琲~コーヒー生豆通販専門店の通販サイト~
https://matsuyacoffee.shop-pro.jp/

豊富な豆の種類、産地と農園情報まで記載されており、量を増やせば満足の行く割引価格で購入できました。
また次の注文のときは5キロから注文します。

今後について

将来的にコーヒー豆を焙煎して販売するところまではやってみたいとは思っています。
しかしながら、今抱えている仕事をもう少し落ち着かせないと実現できそうもないので、それまでは趣味で自家焙煎のコーヒー屋さんに行って、店主さんの話を聞いたり、焙煎に関しての知識を蓄えたりと趣味としての深みを出そうと思っています。

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